新しい道をつくるのも大切ですが、すでにある道を維持・補修することは
もっと大事だと思います。
この仕事なら今後増えていくであろう、道路維持・補修工事の技術を身につける事が
出来ると思い選びました。

高速道路上での仕事は危険を伴いますが、しっかり準備を行い、
ルールを守る事で、安全に施工出来ると思います。
それぞれの現場では責任者としての努力は必要ですが、ひとつの仕事を無事終えた時の責任を果たした達成感を味わえるのが
この仕事のやりがいだと思います。

公共性のある都市高速道路の維持管理と言う重要な社会的役割の一部を担っている
自覚をもって仕事に当っています。

新入社員からベテラン社員まで、それぞれの役職に応じた責任ある仕事を任されます。ルールの範囲内であれば自分流でもできる。そんな雰囲気と懐の深さが好きです。当然のことながら失敗は許されません。それを覚悟しながらも自分で描いた青写真を頼りに、みんなで一丸となって成し遂げる。この一体感がなんとも言えません。