私がこの仕事を選んだのは、高速道路のメンテナンスに興味を抱いたことです。
実際入社前は、どういったことをするのだろうとか、どんな仕事なんだろうと、
興味や不安が有りました。
しかし、不安が有っても、興味が不安以上に大きく有ったので、
この仕事を選びました。

阪神高速道路のメンテナンスを日々行っている中で、
私はこの職業に対してすごくやりがいを感じます。
阪神高速道路の構造物の補修や、新しい付属構造物の設置など、
何か一つでも工事を完工することにより、自分で付けた物、
補修した物、 など目で見て残るのですごくやりがいを感じています。
例えば、「この構造物何年前に補修したな」とか、
何か想い出に残る気がして私はやりがいを感じます。

阪神高速道路を安全に快適に利用者に走って頂けるよう、 日々路上点検を 行っています。
例えば、舗装が傷み、利用者に被害を与えそうだなと感じたときは、 何か起こる前に必ず対処し、 利用者への安全を確保しております。
こういった中にやりがいと責任感を感じています。

一言で言えば家族であり、兄弟であるような雰囲気に包まれています。時には厳しい指導、時には優しい支え。工事が無事に完了すれば喜びを分かちあう。また資格試験などでも先輩からアドバイスや過去問など受験対策も教えてくれます。その甲斐あって、念願の１級土木施工管理技士試験にも合格することができました。