職長・安全衛生責任者教育の実施について
このたび4日間(2日間を2回)にわたり職長・安全衛生責任者教育を実施いたしました。
建設業では「新たに職務につくこととなった職長その他の作業中の労働者を直接指導又は監督する者に対し、安全又は衛生のための教育を行なわなければならない」と定められています。
“労働者の安全と健康の確保”を達成するには、職長さんが大変重要な役割を担うことになります。
2日間のカリキュラムでしたが参加した皆さんには熱心に受講していただきました。
安全や衛生に関して何かを学んでいただき、それらが無事故・無災害につながれば幸いです。
今後も安全、衛生についてのニーズを関係者の皆様と共に共有しながら、一歩ずつ着実に実施して参ります。
職長・安全衛生責任者教育の様子
写真① (左上)「職長の役割」についての講義
写真② (右上)「リスクアセスメント」についてビデオ研修
写真③④(中段)「リスクアセスメント演習」でグループ討議
写真⑤⑥(下段)「リスク低減対策」等の検討結果を発表